2026年9月の記事一覧

わんにゃんM's 譲渡会

9月13日(日)、市役所で開催された「わんにゃんM's」の譲渡会を取材してきました。

今回は7匹の保護猫が会場に来てくれて、まず保護主の方々から、それぞれの性格や接する際の注意点についてお話がありました。
なお、保護主の都合や保護猫の体調などにより会場に来られない場合は、写真での参加となります。

お家の中で保護されている猫にとって、外の環境は音が多く緊張する場所。
そのため、ケージの半分をタオルで覆うことで、猫たちの不安を和らげる工夫がされていました。

会場で行われるバザーは団体の貴重な財源。
団体メンバーや有志の方が持ち寄った小物が販売され、売上金は保護犬猫の医療費や食事代などに使われます。
もりや公益活動促進協会の助成金も、保護犬猫の医療費やワクチン、検査などに活用されています。

里親になる以外にも様々な支援の方法があり、会場ではペットフードや猫砂など、ペット用品が物資として寄付されていました。

団体の活動を知ってもらい、譲渡会への参加につなげるため、もりや朝市や商工まつりなどのイベントにも積極的に参加。
Instagramでは譲渡会やイベントの告知と報告、保護犬猫の動画などを配信し、地域の飲食店へのチラシ配架や、近隣エリアの団体との相互PR活動なども行っています。
「わんにゃんM's」の活動を知った後、実際に譲渡会へ足を運べる距離の人へ向けた「ローカル」な発信を意識されているそうです。

今後は、若い年齢層や継続して犬猫を保護してくれるボランティアの獲得が目標とのこと。
団体の代表は「究極のゴールは、この活動が必要なくなること」と語ります。
実際に、近年、守谷市内のTNR(飼い主のいない野良猫を捕獲し、不妊去勢手術を行い、元の場所へ戻す一連の活動)数は減少しているそう。
地道に取り組みを積み重ねている「わんにゃんM's」の活動を、センターも引き続き伴走支援していきます。

 

わんにゃんM's

HP:https://wannyanms.wixsite.com/home

Instagram:https://www.instagram.com/wannyan_ms_moriya/

 

<取材日:2026年9月13日 市民活動支援センター>